赤ちゃんが生まれて初めて、最初に迎える節句のことを初節句といいます。
子どもの無病息災を祈り、健やかな成長を祈ってお祝いします^^
初節句は、子どもの健やかな成長を願う大事なイベントなので、両家のおじいちゃんとおばあちゃんを招いて、家族と一緒にみんなで盛大にお祝いしましょう^^
パッと読むための目次
ところで初節句って何?

生後初めて迎える節句で、女の子の場合は3月3日の桃の節句で、男の子の場合は5月5日の端午の節句になります。
主に端午の節句では鎧兜や武者人形、こいのぼりを飾り、桃の節句にはひな人形を飾るのが一般的です^^
もし生後3ヶ月に満たない内に、これらの節句が来るようであれば、翌年に行えば問題ありません^^
男の子の初節句のやり方は?
一般的には、鎧兜と武者人形を飾りってちまきと柏餅をお供えます。
また外には、こいのぼりを立てたりします!
お祝い膳は決まりがないので、子どもの好きなものを用意すればいいと思います。
飾るタイミングは、家庭によっては一夜飾りをするところもあるようですが、1週間程前から飾るのがいいとされているようです。
女の子の初節句のやり方は?
一般的にはひな人形、桃の花飾りと白酒にひなあられ、菱餅をお供えます。
お祝い膳はちらし寿司、ハマグリのお吸い物を準備します。
こちらも飾るタイミングは、1週間程前から飾るのがいいとされているようです。
最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^
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