産院の選び方

産院にはどんな種類の施設があるの?

自分に合う、産院探しをするためにはまず、産院の種類を調べましょう^^

産院には、ハイリスク妊娠・出産が対応できる総合病院もあれば、アットホームな助産院もあるし、またメリットやデメリットもあります!

あなたの健康状態をしっかりと考えた上で、いざという時に適切な対応をしてくれる産院選びをしましょうね^^

パッと読むための目次

産院の種類は?

産院の種類は?

産婦人科病院:ベッド数が20以上の産婦人科専門の施設で、妊娠中のサポート体制から分娩方法まで様々な特色があります!

中には、産科に小児科を併設した母子専門病院などもあります。

こんな人に向いているかな!一般的にアットホームな出産を望む人、高年出産の人、ハイリスク出産や妊娠ではない人、全く拘りがない人向けかなと思います♪

助産院:助産師さんが開設している施設で、検診は提携先の医療施設で受け万が一妊娠中の体や分娩中にトラブルが起こった場合は提携先の産院に搬送されるそうです!

こんな人に向いているかな!健康な人や里帰り出産を予定している人におススメです!

総合病院:名前の通り産婦人科以外にも、様々な科を併設していて、合併症への対応も可能となります。中にはNICUを併設している病院もあるので、そういう病院であれば、新生児の異常にも迅速に対応出来たりします。

デメリットは検診の度に先生が変わったり、予約したのに待ち時間が長かったりなどあります。

こんな人に向いているかな!高年出産の人や持病のある人、甲状腺に異常がある人、血圧が高い人などにおススメです!

大学病院:高度な医療を受けることができます。また施設によってはNICUがあり、いざという時に安心だけど予約が取れないことが多いです・・・

また教育機関なので、学生の見学が多かったり担当医が決まりにくかったりすることが多い気がします・・・

こんな人に向いているかな!高年出産の人や血圧が高かったり、持病がある人や出産方法に拘らなかったりする人に向いている気がします!

産婦人科クリニック:妊婦健診のみを行っており、分娩設備がない小規模のクリニック。もし産婦人科クリックを利用される場合は、夜間は医師がいないことが多々あるので事前に緊急時の対応を聞いておきましょうね^^

こんな人に向いているかな!健康な人。里帰り出産を予定している人。
個人産院クリニック:ベッドの数は19床以下をクリニックといいます(*^^)v

病院並みに入院中は充実した食事を提供してくれるし、妊娠や出産のサービスに特徴がある施設が多い気がします♪

こんな人に向いているかな!出産スタイルに拘る人。自分の希望をしっかりアピールしたい人。産後のケアを手厚くしてほしい人。

産院の種類まとめ

こんな感じですが、産院は妥協をせずにしっかりと、自分に必要な医療を考えて選んでくださいね^^

私の周りにいる、出産を控えた女性や出産を終え、子育て中のママにも聞いたけど、割合産婦人科病院で出産をするママが多かった気がします^^
そういう私(みぃ)も産婦人科病院で出産を経験しました^^

また、産院を選ぶ際のポイントについては、こちらの記事を参考までにご覧ください^^
>>みんなの産院選びのポイントは?

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けんさん
初めて子どもを持つママやパパの為に少しでも役立つ子育て術を大公開していきます♪また育児でお悩みのママ達の為の子育て術もどんどん公開していきますので少しでもお役に立てればなと思います!