最近よく、ママ友から「産後や妊娠中の肉割れがかゆい」って言われます・・・
中には、ちゃんとケアをしたり予防したりしているママもいるみたい^^
あなたはどうですか?
ちゃんと予防をしないと、後々大変ですよ・・・
今は一昔前と違い、妊娠線クリームがあったり、予防対策としてのアドバイスもしっかり頂けたりするので、ちゃんとやっていれば問題はない時代になりましたね(*^^)v
ただ、それでも面倒くさがってやらないママもいるのも現実・・・
では妊娠線ができるとどのような、症状が出るのでしょうか?
しっかりと、「知る」ということは大事かなと思うので参考までに^^
妊娠線の症状は?

真っ赤な傷痕みたいになってしまった妊娠線は、下着や腹巻をしていても気になりますよね・・・
そりゃあお腹の皮膚に亀裂が入れば痛いのは当たり前ですが・・・
普通の切り傷とは違い横に引っ張るように裂けた傷は、物凄い痛みを伴います。
ちなみに妊娠線には「初期症状」「中期症状」「後期症状」があります!
初期症状:お腹などの皮膚が伸びる時に、かゆみが生じることが多く、実は妊娠線ができる前兆となります!
ただし、予め妊娠線予防を行っていれば、肉割れのような妊娠線は生じにくいものになります^^
中期症状:真皮の損傷によって、赤や茶色の線が出はじめます。また1本ではなく複数出はじめたりします!
※真皮とは、表皮と皮下組織の間の乳頭層と、真皮網状層から構成される皮膚の層で、繊維性結合組織から構成されます。真皮の約70%をコラーゲンで占め、他にエラスチン、細胞外マトリックス、ヒアルロン酸といった線維から構成されています。
後期症状:産後には、妊娠線の色が赤や茶色から白っぽくなり、次第にくぼみが生じてきます。こうなると妊娠線は、消えにくくなってしまうのでかなり大変です・・・
妊娠線は皮膚の損傷で、特に高齢出産、経産婦、多胎児妊娠といったケースで生じることが多いです。
ただ、今はしっかりとケアをすることで、万が一ケアする時期が遅れても、完治するケースは多くなっているという報告を頂いているので諦めないでくださいね^^
女性にとって妊娠線は、非常に気になることだと思います!
確かに妊娠線は、我が子を生んだという証にはなりますが、子どもを生んだ後はママとしてだけじゃなく女性としての人生もあります。
だからこそしっかりケアしていきましょうね^^
いつからケアするのではなく、常にケアを意識して生活することが大事かなと思います(*^^)v
もしケア方法でお悩みならこちらの記事をご参考ください。
>>妊娠線は消えないの?