母親って凄いですね!
ある動画を見て、それを痛感しました!
今回は是非、イクメンや未だに子育てをママに任せているパパに見てもらいたいですね・・・
面接官「これは単なるビジネスではないんです。もっとも重要な仕事であると言ってもいいかもしれません」
募集職種は、運営ディレクター。
面接官「非常に大きな責任を担うことになるし、たくさんの素質が求められますよ」
面接官「求められる素質その1。機動力」
面接官「この仕事では、あなたは、ほとんどの時間を立ったまま過ごさなければなりません」
面接官「しかも、しょっちゅうかがまなければならない」
面接官「ものすごい忍耐力が必要です」
志望者「うわ~、大変そう。勤務時間はどのくらいなんですか?」
面接官「週135時間ですね。まあ、基本的には、1日24時間、週7日間労働と考えて頂きたいのですが」
志望者「なんだかんだ言っても、時々座ることくらいはできますよね?」
面接官「休憩時間のこと? いや、休憩はないですよ」
志望者「それって……合法なんですか?」
面接官「そうですよ」
志望者「じゃあ、昼食をとることもできないんですか?」
面接官「昼食はとれます。ただし、あなたの同僚が済ませてからです」
→各志望者からブーイング!
面接官「さらにこの仕事では、交渉力と対人関係を構築する力が求められます。私たちは、医療、金融、そして調理の深い素養を持った方を探しているのです。この仕事では、あなたはいくつもの役割を演じて、常に同僚に注意していなければならないんです」
面接官「ときには、同僚と夜通し過ごさなければならないこともあります」
面接官「仕事環境は、混沌としたものになりますよ。それ以前の人生は忘れてもらいましょう」
面接官「長期休暇はありません。年末などは、さらに仕事が増えると思ってください。この仕事、どう思います?」
→志望者から「ありえないでしょ!」という反応。
志望者「いつ寝るんですか?」
面接官「寝る時間はありません」
→志望者たち、「私たち、ロボットじゃないんだよ……!」という反応。
面接官「その代わり、この仕事で築く人間関係、そして同僚を助けることで得られる喜びは計り知れないものですよ」
面接官「そう、プライスレス。給与の件ですが、無給です」。
志望者全員「はあぁ?」という反応。誰がこんな仕事、ただ働きするっていうのよッ!!
面接官「何億もの人がやってきた仕事ですよ。お母さんです」
AMERICAN GREETINGSという会社が、母の日に向けて制作したものだそうで、架空だそうです!
ただ、実際に新聞などに掲載された募集要項を見て集まった志願者たち、まんまとダマされてしまいました!
これを見て、母親って凄いなと痛感しました!
確かに、旦那は外に働きに出て会社で上司や部下の間に挟まれ大変かもしれません。
でも、それ以上にママは大変だってことです!
子育てを全てママに任せるのではなく、共に子育てをしてママの負担をなくすだけではなく、パパとしての愛情を子どもに注いで挙げることも大事だと思います。
金銭面での大黒柱は父親でも、本当の意味での家庭のしいては家族の大黒柱はママだと私は思います!
きっとこれを見たあなたは、子育てに対する考え方、ママに対する気持ちがいい方向に変わると信じています^^