やっぱり、姓名判断って大事だなぁと思う今日この頃・・・
小さい頃から、本当にろくなことがなく、何をやっても上手くいかない日々・・・
これも運命かなと、頑張り続けて30年。
そんなある日、姓名判断に興味を持ち、ちょっと自分の名前を調べてみたんです^^
ほんの軽はずみで・・・
そこで知ったのは、出生届けを出す、その場で付けられた「たった一文字」がきっかけで、人生が変わり果てたこと。
以前から、その時の話は聞いていたので、試しに一文字がないバージョンも診断してみたんです!
すると、一文字ない名前の方だと、何をやっても大成功のお言葉が・・・
まぁもちろん、名前だけで運勢が変わるわけではないことは、前回の記事でもお話しました^^
その後の、生活環境なども影響はします。
でも、もし「その一文字」がなかったら、と思うのも事実。
あなたの子どもには、そんな思いをしてほしくはないので、参考程度にしてもらえればなと思います^^
パッと読むための目次
姓名判断の基本の五運とは?

姓名における運気を表す5つの要素を、五運と言います^^
姓名の全ての画数の合計が総格、姓の部分の合計が天格、名にあたる部分の合計が地格、姓の最後と名の最初の1文字ずつの合計が人格、
総格から人格を差し引いた画数を外格と言います。
それぞれの格が、人間関係などの運を司るものになります。
五運には吉凶の吉数を使うべし
名付けをする際は、基本的に五運の全ての吉数にする方が良いとされています^^
例外として、天格は凶数でも大丈夫です。
ただ、音で決めたり、文字で決めたりすると、時々全てを吉数にすることが難しい場合もあります。
その場合は、総格と人格が吉数になるように、考えることをおすすめします^^
天格、人格、地格、外格、総格って何を意味するの?

天格とは、姓の総画数で決まり、家系の運気を表します。
天格については、持って生まれた運気のため、生涯変わることはありません。
※結婚をし、姓が変わっても旧姓での運気が変わることはないため、もし調べるなら新姓ではなく、旧姓での診断になります。
人格とは、その人の内面を表し、家庭、仕事、結婚、中年期の運勢に影響を与えます。
※人格が吉数であれば性格面で良い影響が現れ、逆に凶数であれば悪い影響が現れるとされます。
地格とは、幼少期の運勢を表し、大人へと成長する上で、非常に強い影響を与えます。主に性格、才能、金運、仕事に関与します。
※吉数なら、周りから好かれ、社交性に富み、凶数であれば、周りから好印象を受けることはありません。
外格とは、家族、職場、対人関係の運勢を表します。
※外格以外が仮に吉数でも、外格が凶数なら、対人関係も家族、職場関係においても、上手くいかない可能性が非常に高いです。
吉数なら友達も、良き奥さん、旦那さんや職場でも良い上司や後輩にも恵まれるでしょう^^
総格とは、中年期以降の運気を表します。
同じく、生涯を通じて影響のある部分になります。
姓や名が1文字の場合は霊数で補う?
今までのお話はあくまで、2字姓、2字名の基本形になります。
ただ、私の場合は3字姓になります。
また、中には1字姓や1字名の人もいます。
そのような場合は、「霊数」という補助数を使い算出していきます^^
霊数は原則として、1を補います。
例として、〇〇純さん、原〇〇さんなどいるかと思います。
1字名であれば、10画と霊数の1を足した11が地格になります。
外格については、姓の最初の文字の画数にこの霊数の1を足した画数になります^^
1字姓については、この逆の内容になります。
では、私のような3字姓や3字名の場合はどうなるのでしょうか?
例題を上げます。
天格は、佐々木なので、14画になります。
人格は、木と由が該当するので、9画になります。
地格は、由理奈なので、24画になります。
外格は、ちょっと特殊で、佐々と理奈の部分の画数の合計になり、29画になります。
総格は、名前全ての画数の合計なので、38画になります。
姓名判断で見る五運のまとめ

ちょっと話が難しいかもしれないけど、是非可愛い子どもためにも、参考にしてもらえればなと思います^^
先ほども、お話したように結婚をすれば、姓が変わるから姓に関してはそこまで、気にしなくてもいいよね?
って、思われがちだけど、運勢に関していえば、持って生まれた名前で運勢が決まるため、調べる際は旧姓になるのでご注意ください。