赤ちゃんの名付けは、できることなら時間的にも気分的にも余裕を持って決めたいですね^^
あくまで参考程度だけど、私達が決めた流れをお伝えします。
初めての子どもを、授かるママの少しでも参考になればなと思います!
どんな感じに決めていくのか、妊娠初期から出生届けまでの流れをお話ししますね!
また実際に候補が決まった後に、しっかり確認してね^^
パッと読むための目次
妊娠初期~7ヶ月頃は名付けのイメージをしよう!
この時期はまず名前のイメージを膨らませていく時期かなと思います^^
また、胎動を感じることでどんどんイメージが湧いてくることもあります。
お腹の中の赤ちゃんの雰囲気を感じて、呼び名を付けるのもいいかもしれませんね♪
私の周りでは、そのままそれが名前になるママもいました^^;
名付けのスタートはお早めに!多分、妊娠初期って実感が湧かないから難しいかもしれないけど、少しずつでもイメージを膨らませたり、予め基本的な知識を学んだりすることをおススメします!
7ヶ月頃~出産直前までに候補を出そう!

ここでは、何に重視をして名付けをするかをまずはパパとママで話し合いましょう。
万が一早産になる可能性も踏まえて、妊娠9ヶ月頃までには必ず候補を出した方がいいかなと個人的には思います。
その際は必ず男の子、女の子それぞれを候補として決めていきましょうね^^
候補を上げる前にしっかり確認しよう!候補名の漢字が名前に使えるのか?
姓名判断での画数の運勢はどうなのか?
等の根本的なことは、必ず確認しておきましょうね!
私の周りに、後で姓名判断の結果を知り慌ててまた考えてたママ友もいたので・・・
名付けチェック項目は?画数(総格、人格)、ローマ字、使用可能な漢字か、読みやすいか、書きやすいか、聞き取りやすいか、呼びやすいか、姓名のバランスはどうか、漢字の意味は?、パソコンやスマホでの変換はしやすい?愛称はどう?最低限でもこれらはチェックしましょうね(*^_^*)
お七夜までには名前を決定しよう!

ここまでには、姓とのバランスや姓名判断などで画数の運勢を確認して、様々な気になる点を検討して、赤ちゃんへの初めてのプレゼントとなる最高の名前を見つけてあげましょうね!
また役所に提出するまでには、漢字の字形や読みなどをしっかり確認して、大丈夫なら出生届けを記入して提出しましょう^^
出生届けには締切日があるので絶、対忘れないようにしましょう!
※戸籍法第49条により、出生届は、赤ちゃんが生まれた日を含めて、14日以内に、市区町村役場の戸籍係の窓口に届出の手続きをしなければなりません。
※早朝に生まれた場合も、深夜に生まれた場合も、生まれた日が1日目とカウントされるので注意してください。
※正当な理由なく、提出期限の14日以内に出生届をしなかった場合は、戸籍法第135条により、5万円以下の過料を受ける場合があります。
周りの意見も参考にしよう!もし近くに祖父母が住んでいる場合など、きっといろいろな意見が出てくるかと思います。
そんな時に祖父母の言うとおりにしたり、また完全に無視したりするのはダメ!
素直に聞くことで、いい案が貰えることもあるから♪
ただ、最終的にはママとパパの子どもなので、最終判断は自分たちでしようね^^;
赤ちゃんの名前を命名書に思い出として残してあげよう♪
ママとパパから贈る、産まれて初めてのプレゼントはお名前ですが、更に思い出として残してあげてはどうでしょう?
今私達やママ友の間で、世界にたった一つだけのネイムーン作成が人気です^^
赤ちゃんの名前の由来をデザインしてもらい、生年月日、生まれた時の身長と体重も入れてくれます。
ただ、作成までに大体1ヶ月近くかかるので、注文は早めにする方がいいかなと思います。
世界にただ一つのあなたの赤ちゃんへの贈り物にどうですか?^^
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