妊娠体質づくりには、必要な抗があるのをご存知?
健やかな赤ちゃんを産むためにも、日頃の食生活はとっても重要!
いつか来るその日の為にも、実践したい食生活とは何か?
パッと読むための目次
妊娠体質改善をサポートする3つの抗とは?

まず、健康に生きていくには「炭水化物・タンパク質・脂質」の3大栄養素が必要不可欠なのはご存知ですよね?^^
ただ、妊娠力をアップするには、中でもタンパク質をより摂取する必要があるんです!
食材でいえば、肉、魚、卵や大豆がこれにあたります^^
タンパク質にも動物性、植物性があるので毎度合わせて摂取が必要です!
注意が必要なのは、コーヒーや紅茶、また糖分が入っている清涼飲料水は、極力控えましょう^^;
実は、妊娠力をアップさせるためにも抗酸化・抗炎症・抗糖化を意識する必要があるんです!
抗酸化喫煙や飲酒は体の酸化を促進し卵巣機能の低下を招いてしまいます。
大豆やトマト・緑茶等の抗酸化食で酸化ストレスに負けないで!
抗炎症:オメガ3脂肪酸で子宮内膜症を抑制しよう!主に青魚、えごま油、しそ油、亜麻仁油、緑黄色野菜、豆類などに含まれます。
抗糖化:糖質の取り過ぎは卵子の劣化につながるから気を付けて!
※オメガ3脂肪酸についてはこちらの記事をご覧ください^^
食生活で気を付けることは?

痩せすぎの女性は特に注意!低出生体重児を防ぐためにもBMIを把握しよう!妊娠適正は20~24とされています!
食べる順番は食物繊維から!食物繊維⇒タンパク質⇒炭水化物の順番に食べようね♪
避けたい食材はこれ!グリセミック指数(GI値)が70以上は控えよう!代表的な食材は精白米・うどん・食パン・じゃがいも・チョコレート・白、黒砂糖とはちみつ!
逆に食べたい食材はこれ!大豆・トマト・ブドウ・ブルーベリー・いわし・いくら・紅鮭など
※低出生体重児についてはこちらの記事をご覧ください^^
>>低出生体重児とは?
※BMIについてはこちらの記事をご覧ください^^
>>BMIって何?