待機児童ゼロは本当のゼロではない!その真実とは

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今回も千葉県のお話ですが、前回とは違う視点でのお話となります!

待機児童は0ではあるけど、その内容に納得がいかないママもいるということを知ってもらえればと思います。

待機児童ゼロは本当のゼロではない

千葉県の待機児童数と保育士不足問題

私は主人の転職を機に子育てによいと思い、千葉県の館山へ双子の息子と共に移住をしてきました。

館山市の待機児童はゼロという市の情報を信じて、田舎だから大丈夫だろうと安易に考えていました。では、実際はどうでしょう?

千葉県館山市の待機児童の現状

千葉県館山市の待機児童の現状
館山市の待機児童は一度2012年に17名出ていましたが、基本的にずっと0名となっています。

これは毎年4月時点での数を公式な数として発表しているのです。
館山市の保育園は公立6園(こども園を含む)、私立4園の計640名定員となっています。

4月入園であれば、今までずっと行政のいう「弾力運用」で定員を超過していて、希望するところでなくても、どこかに必ず入園できるとしています。

規制範囲内だからいいということなのですが、預ける親としてはそれできちんとした保育ができるのか疑問ではあります。

しかし、働くためには受け入れるしかないというのも本音ではあります。
また、4月に定員超過で受け入れているので、年度途中で預けたくてもなかなか預けられません。

特に私の場合、双子だったため空きがあっても1名のみばかりで、20分かけて、2つの保育園にそれぞれ預けるというのは現実的でなく、結局4月まで仕事はできない状態でした。

南房総地域の待機児童の現状

近隣の南房総市や、鋸南町も同様な状態です。

この地域は子育て世代の移住を推進しているのですが、保育時間内で働ける場所が少ない、保育園の受け入れ人数が少ないというなかなか厳しい現実があります。

待機児童問題の対策案

待機児童問題の対策案
館山市は「地域ぐるみで元気な親子をはぐくむまち」という基本理念を掲げ、保育のサービスの充実、就学前の保育や教育の環境づくりを計画として推進しています。(╭☞•́⍛•̀)╭☞

市立幼稚園のこども園への変更、一時預かり制度(ファミリーサポート)の運用、規制緩和で現状は対応しているところですが、新規保育園の開園や保育時間の延長や休日保育への対応はまだまだです。

サービス業が産業の中心であり、多くの求人がサービス業に集まっている中、働きたくても働けないという問題の根本的な解決がなされていません。(˘̩̩̩ε˘̩ƪ)

千葉県館山市においての保育士の実態

保育士不足は、ここ館山においても他と変わらない現状があります。

常に求人がでていて、病院や介護施設の託児所なども保育士不足で職場復帰ができないところもあるようです。(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

しかし、夕方より夜にかけてのみ働いてくれる保育士さんのようにパートタイムでの保育士は増えてきています。(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

待機児童ゼロと発表する必要性はあるのか

待機児童ゼロと発表する必要性はあるのか
待機児童ゼロといえば聞こえはいいのですが、現実は帳尻合わせして、ゼロにしているだけです。

結局ゼロといっても、すぐに預けられるわけでもなく、保育時間が長い私立の保育園に希望が集中しているので、働く場所や自宅から近い、保育理念に共感している、施設の充実度などを加味して子供に合う保育園を選びたいと思っても、厳しい現状があり、入れた保育園に合わせて仕事の時間などを変えなくてはならないのです。

引っ越しや移住などを考えたときに保育園の現状ありきで場所を選ばなければならない現実があり、ゼロと謳っていてもよくよく聞いてみると条件付きでは意味がないと思います。

待機児童に含まれていないけれど、本当は預けたいのに保育時間が仕事と合わずに諦めている方もいます。4月だけ待機児童ゼロであればいいのはとてもお役所仕事で、現実は数だけで表せない問題が色々あるのです。

潜在保育士の活用という面でもパートタイム保育士の雇用を推進し、休日や夜間の保育サービスを行い、その土地、土地にあった保育充実を図っていただきたいです。(╭☞•́⍛•̀)╭☞

最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^

この記事を書いている「けんさんとみぃ」って誰?

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