なぜいなくならない?託児所から見た待機児童問題

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本日は広島県在住の託児所で働く、保育士見習いさんにお話をお伺いしました!

こちらの託児所は2017年度より、認可外保育園へ変更する申請をしている最中とのこと!

これにより、大幅に児童の入園定員を増員する目的もあるようです^^

私の妹も、広島県在住なので待機児童問題や、保育士不足問題が気になるところですね;_;

広島県の待機児童の実態

広島県における待機児童の現状
待機児童解消を目指している広島県。

2017年4月、待機児童数628人と去年よりも41人も増加しています。
地区別で多かったのは、南区が55人で安佐南区が19人とのことです。

広島市は今年より待機児童対策で約900人分もの保育園への受け入れ枠を増やしたにも関わらず、入園希望者がそれを大幅に上回ったようです。(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

ここから分かることは、おそらく潜在的な待機児童の子ども達のママが枠が増えたことで入れるかもと入園希望の申請をしたと思われる。
※広島市以外は公式上では待機児童0のようです。

また、保育園などの利用申し込みが前年度よりも1,186人増えて26,100に達したようで、2002年からの統計以降最多の人数とのことです!

私の働いている託児所にも、園に入れなかった待機児童の子どもさんがたくさんいます。

中には、第5希望までだしても園に入れなかったと嘆いてらっしゃるママもいます。ಠ_ಠ

しかし、今も入れない待機児童さんがいることは事実ですよね。

それに、日本全体で見るとさらにたくさんの方が困っていて、こうして問題になっている訳です。

では何が原因なのか?どうしたら解決するのか?
託児所で働いていて感じたことは・・・

託児所で働いて感じたこと

託児所から見た待機児童
何が原因なのか?どうしたら解決するのか?

ひとことで言ってしまうと、「保育士が足りない」ことと、「周りの理解」だと私は思います。

皆さんは、保育という仕事にどんな印象があるでしょうか?
私の託児所だけではなく、他のところでも保育という職種で共通していえることを書いていきます。

まず、命や子どもさん1人1人の人生に関わる大切なお仕事なので、常に気が抜けません。

お昼寝中も、連絡帳の記入やおもちゃ等の消毒、壊れたものの修理などやることは盛りだくさんで、休憩らしい休憩はありません。(。ì _ í。)

にも関わらず、お給料は他の職種に比べると良くはありません。
これが託児所でなく保育園になると、さらに残業や持ち帰りの仕事などもあります。

残念ながら、資格をもっているのに辞めてしまう人が多いのです。
そして、周りの理解とは。

これも私の働いている託児所で実際あったことなのですが、ご近所の方から「泣き声がうるさい」という内容の苦情が入ったことが何回かあります。

実際、最近はそういった理由で新しい保育園が開けない事態も起こっていますよね。

「じゃあ受け入れ人数を増やせばいいじゃない」という方もいらっしゃいますが、保育士1人で目が届く人数には限界があります。(╭☞•́⍛•̀)╭☞

それこそ一瞬の油断で大変な事故につながるのです。何かあってからでは遅いですよね。

共働きのご家庭が増えている今、保育所不足は需要と供給のバランスが大きく崩れていますよね。

今では待機児童の受け皿であるはずの託児所でさえも、定員を超えてしまいお断りしてしまうこともあります。

1人でも多くの方がこの問題へ関心を抱き、例えばこうして私のつたない文を読んでくださったりすることで、やがては国を動かし待機児童がいなくなることに繋がってほしい。

そのために、私の経験が少しでも役に立てたら、少しでも実情が伝わればと思います。

なぜいなくならない?託児所から見た待機児童問題のまとめ

本日は、今の若い世代にお話をお伺いしました!

聞いてみて感じたことは、やっぱりどこの県も保育園を増やすことはしているようですが、そこで働く保育士が不足しているという現実。

保育士は子どもが好きなだけでは、出来ない仕事。
その大変さが、どの県からも伝わってきます。

何よりビックリしたのが、ご近所の方から「泣き声がうるさい」とのクレーム。ʅ(´-ω-`)ʃ お手上げ

何年か前に何かの番組で保育所の騒音が原因で外に音が一切もれないように、防音壁を取り付けたり完全に塀で囲い外部と遮断する保育所もあります。

 保育所に防音壁 近隣住民からの騒音トラブル対策
※以前見たニュースでやっていた県ではありませんが、福岡県でも近隣住民からの騒音トラブルが問題になっていたようです。

声の聞こえない保育所ってどうなんでしょうか?

個人的な意見ではありますが、声の聞こえない保育所=問題がある保育所って思ってしまうのは私だけでしょうか・・・
※ここで言う問題は、ニュースで取り上げられるような問題とお考えください。

子どもは元気なくらいがちょうどいいんです!

ただ、未だに地域住民が子どもの声が原因で保育所の建設に反対するケースが後を絶たないようです。

建設が出来ない、待機児童が増える、増えるから働けないママが増える、このような悪循環があり結果、景気が悪くなるのではないでしょうか?

だからこそ、今回の見習い保育士さんがいう「保育士不足」と「周りの理解」が待機児童問題を解決するヒントではないのでしょうか?

最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^

この記事を書いている「けんさんとみぃ」って誰?

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